誰もが生きるために、食とそれを支える自然環境を必要としています。新型コロナウィルスの拡大によって、日常の食や医療など生命のテクノロジーの大切さを再確認させたれました。この映画祭では、日本を含むアジア地域における食と環境問題をテーマとした作品を集め、テクノロジーの進化と食環境の変化が身体や社会へもたらす光と闇を描き出します。
ラクス・メディア・コレクティブの「星々の血」、Institute of Queer Ecology「メタモルフォーシス」の日本初の上映、コラクリット・アルナノンチャイの「この世界を忘れないうちに」、ジョシュア・オコンの「下(アンダー)」、羽永光利の写真を構成しスライドショートした「呪殺祈祷僧団」という作品を通して、鉄器時代の採鉱、埋め立てによって変化する地形、近代化の波に抗う密教のデモなど、多国籍なアーティストによる世界各地のさまざまなイメージが現れ、思わぬ形で衝突し呼応しています。食と環境は、誰もが必要な普遍的テーマでありながら、惑星規模の巨大な問題に根ざしており、それゆえ一眼にその全体を把握することができません。各プログラムでは、蔵屋美香、T.J.デモスなど多彩なゲストによる解説/パフォーマンスを加え、私たちの視界の陰で進む巨大な変動を、知と芸術の創造的な横断により描き出していきます。
【上映プログラムと解説・パフォーマンス映像】
A.プログラム
11:30 - 18:30 *ABプログラムは会場2階にて交互に上映いたします。
ラクス・メディア・コレクティブ《星々の血(The Blood of Stars)》(2017年)
解説/パフォーマンス:T.J.デモス「自然の脱植民地化」
B.プログラム
11:30 - 18:30 *ABプログラムは会場2階にて交互に上映いたします。
インスティチュート・オブ・クイア・エコロジー《メタモルフォーシス》(2021年)
解説/パフォーマンス:ザイロン・シャン「生態系のクィア化」
コラクリット・アルナノンチャイ《この世界を忘れないうちに...(There’s a world I’m trying to remember for a feeling I’m about to have (a distracted path to extinction)》(2016年)
コラクリット・アルナノンチャイ《2557(おかしな名前の人たちが集まった部屋の中で歴史で絵を描く2)》(2014年)
解説/パフォーマンス:蔵屋美香
C.プログラム
11:00 - 19:00 *プログラムCは会場1階にて常時上映したします。
ジョシュア・オコン《下(アンダー)》(2018年)
解説/パフォーマンス:ジンジャー・ウルフ
入場料:1,000円(受付にて現金でお支払い下さい)
開催地:ASAKUSA | 東京都台東区西浅草1-6-16 | info@asakusa-o.com
開催日時:2021年12月28日(火)〜30日(木) 11:00〜19:00
ラクス・メディア・コレクティブの「星々の血」、Institute of Queer Ecology「メタモルフォーシス」の日本初の上映、コラクリット・アルナノンチャイの「この世界を忘れないうちに」、ジョシュア・オコンの「下(アンダー)」、羽永光利の写真を構成しスライドショートした「呪殺祈祷僧団」という作品を通して、鉄器時代の採鉱、埋め立てによって変化する地形、近代化の波に抗う密教のデモなど、多国籍なアーティストによる世界各地のさまざまなイメージが現れ、思わぬ形で衝突し呼応しています。食と環境は、誰もが必要な普遍的テーマでありながら、惑星規模の巨大な問題に根ざしており、それゆえ一眼にその全体を把握することができません。各プログラムでは、蔵屋美香、T.J.デモスなど多彩なゲストによる解説/パフォーマンスを加え、私たちの視界の陰で進む巨大な変動を、知と芸術の創造的な横断により描き出していきます。
【上映プログラムと解説・パフォーマンス映像】
A.プログラム
11:30 - 18:30 *ABプログラムは会場2階にて交互に上映いたします。
ラクス・メディア・コレクティブ《星々の血(The Blood of Stars)》(2017年)
解説/パフォーマンス:T.J.デモス「自然の脱植民地化」
B.プログラム
11:30 - 18:30 *ABプログラムは会場2階にて交互に上映いたします。
インスティチュート・オブ・クイア・エコロジー《メタモルフォーシス》(2021年)
解説/パフォーマンス:ザイロン・シャン「生態系のクィア化」
コラクリット・アルナノンチャイ《この世界を忘れないうちに...(There’s a world I’m trying to remember for a feeling I’m about to have (a distracted path to extinction)》(2016年)
コラクリット・アルナノンチャイ《2557(おかしな名前の人たちが集まった部屋の中で歴史で絵を描く2)》(2014年)
解説/パフォーマンス:蔵屋美香
C.プログラム
11:00 - 19:00 *プログラムCは会場1階にて常時上映したします。
ジョシュア・オコン《下(アンダー)》(2018年)
解説/パフォーマンス:ジンジャー・ウルフ
入場料:1,000円(受付にて現金でお支払い下さい)
開催地:ASAKUSA | 東京都台東区西浅草1-6-16 | info@asakusa-o.com
開催日時:2021年12月28日(火)〜30日(木) 11:00〜19:00
———
ギャラリー訪問へのご予約方法
———
新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、予約制となっております。ご来場いただける方は、info@asakusa-o.com まで、ご希望のお名前とご来場人数、ご希望のお時間をお送りください。返信にて、確定のメールをお送りいたします。
———
オンラインでのご鑑賞方法
———
本プログラムはオンラインでも鑑賞できます。こちらからメール登録いただいた方には、手続き方法の詳細を折り返しご案内いたします。
———
参加・出演
———
Raqs Media Collective / ラクス・メディア・コレクティヴ
Institute of Queer Ecology / インスティチュート・オブ・クイア・エコロジー
Korakrit Arnanondchai / コラクリット・アルナノンチャイ
Yoshua Okon / ジョシュア・オコン
Jusatsu Kito Sodan / 呪殺祈祷僧団
Mika Kuraya / 蔵屋美香
Daryl Jamieson / ダリル・ゼミソン
Ginger Wolfe-Suarez / ジンジャー・ウォルフ=スレアズ
T.J. Demos / T.J.デモス
Zairong Xiang / ザイロン・シャン
ゲストキュレーション:パナムポン・マーナキットソンブーン
学術協力:アナ・チン
主要スタッフ 大坂紘一郎、三上真理子、日比野紗季、飯島周太郎、マシュー・ギャレット、中西園子、菊池裕実子、小倉亜美、石井条吏、堀内崇志
主催:アサクサ実行委員会
協賛:0-eA(メディアパートナー)
ARTS for the future!事業(コロナ禍を乗り越えるための文化芸術活動の充実支援事業)
ギャラリー訪問へのご予約方法
———
新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、予約制となっております。ご来場いただける方は、info@asakusa-o.com まで、ご希望のお名前とご来場人数、ご希望のお時間をお送りください。返信にて、確定のメールをお送りいたします。
———
オンラインでのご鑑賞方法
———
本プログラムはオンラインでも鑑賞できます。こちらからメール登録いただいた方には、手続き方法の詳細を折り返しご案内いたします。
———
参加・出演
———
Raqs Media Collective / ラクス・メディア・コレクティヴ
Institute of Queer Ecology / インスティチュート・オブ・クイア・エコロジー
Korakrit Arnanondchai / コラクリット・アルナノンチャイ
Yoshua Okon / ジョシュア・オコン
Jusatsu Kito Sodan / 呪殺祈祷僧団
Mika Kuraya / 蔵屋美香
Daryl Jamieson / ダリル・ゼミソン
Ginger Wolfe-Suarez / ジンジャー・ウォルフ=スレアズ
T.J. Demos / T.J.デモス
Zairong Xiang / ザイロン・シャン
ゲストキュレーション:パナムポン・マーナキットソンブーン
学術協力:アナ・チン
主要スタッフ 大坂紘一郎、三上真理子、日比野紗季、飯島周太郎、マシュー・ギャレット、中西園子、菊池裕実子、小倉亜美、石井条吏、堀内崇志
主催:アサクサ実行委員会
協賛:0-eA(メディアパートナー)
ARTS for the future!事業(コロナ禍を乗り越えるための文化芸術活動の充実支援事業)